SAMURAI BLUE(日本代表)は9月3日、2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア2次予選でカンボジアと埼玉スタジアムで対戦し、3-0で勝って同予選初勝利を挙げました。
MF本田圭佑選手(ACミラン)が前半に先制し、DF吉田麻也選手(サウサンプトン)とMF香川真司選手(ボルシア・ドルトムント)が後半にそれぞれゴールを決めて、グループEでの成績を1勝1分けの勝ち点4として、6月11日のキリンチャレンジカップ2015イラク戦以来5試合ぶりの白星を手にしました。カンボジアは同予選3戦3敗です。
6月のアジア2次予選初戦のシンガポール戦で勝ちきれなかった反省から、カンボジア戦へ向けて攻撃のオプションを練習して臨んだ日本は、試合開始から積極的な動きを見せます。.....