SAMURAI BLUE(日本代表)は10月11日(火)、2018年のFIFAワールドカップアジア最終予選第4戦でオーストラリア代表とメルボルンのドックランズスタジアムにて対戦。開始早々にFW原口元気選手(ヘルタ・ベルリン)の最終予選3戦連続ゴールで先制しましたが、後半にPKで追いつかれて1-1で引分けました。
日本は2勝1分1敗で勝点を7に伸ばし、2勝2分の勝点8のオーストラリアとは勝点1差のままながらもグループBの4位から3位に浮上。サウジアラビアが3-0でアラブ首長国連邦(UAE)を下して3勝1分け勝点10で首位に立ちました。イラクはタイに4-0で勝って初の勝点3を得ています。
日本は6日のイラク戦の先発から4人を入れ替えて5つのポジションに手を加え、1トップにFW本田圭佑選手(ACミラン)、トップ下にMF香川真司選手(ボルシア・ドルトムント)を起用。イラク戦で本田選手が務めた右MFにはFW小林悠選手(川崎フロンターレ)、ボランチにイラク戦決勝ゴールのMF山口蛍選手(セレッソ大阪)、左サイドバックにDF槙野智章選手を配して、DF酒井高徳を右サイドバックにシフトして臨みました。
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