U-20日本女子代表は8月9日(木)、FIFA U-20女子ワールドカップフランス2018のグループステージ第2戦でU-20スペイン女子代表と対戦し、0-1で敗れました。
日本はGKに鈴木、DFは右から牛島、高橋、南、北村、中盤に宮澤、長野、林、遠藤、2トップに宝田、村岡の各選手を配置。初戦のスターティングメンバーから3人の選手を入れ替えて臨みました。
最初のチャンスは9分、FW村岡真実選手が相手DFと競り合って奪ったボールをMF遠藤純選手がペナルティエリア手前までドリブルで運びますが、飛び出した相手GKがこれを防ぎます。逆に16分、日本はスペインにコーナーキックを与えてしまいます。左のコーナーから上げられたクロスボールにゴール前は混戦。最後はスペインのMenayo選手が触ったボールがラインを割り、スペインが先制します。
後半に入り、日本は59分にFW植木理子選手、MF宮川麻都選手を投入。直後にペナルティエリア手前で植木選手が倒されフリーキックのチャンスを得ますが、MF長野風花選手のキックは壁に阻まれます。その後も植木選手がミドルシュートを放つなど何度かスペインゴールに迫りますが、得点には至らずに試合は終了。日本は0-1でスペインに敗れ、グループ首位に立ったスペインに続き、現在勝点3でアメリカと並んでいます。.....
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