U-19日本女子代表は3日(日)、AFC U-19女子選手権タイ2019のグループステージ第3節・U-19中国女子代表戦に臨みました。
グループステージ突破を争う一戦で、日本の先発はGKに伊能真弥選手、DFラインに船木和夏選手、後藤若葉選手、高橋はな選手、富岡千宙選手が並び、中盤にはボランチに中尾萌々選手と菅野奏音選手、右サイドに瀧澤千聖選手、左に森田美紗希選手。ツートップは大澤春花選手と加藤もも選手が組んで、前節から4人の選手を入れ替えました。
日中の暑さが残る天候の中、10分に先制点を決めたのは今大会初出場の加藤選手でした。菅野選手からボールを受けた森田選手が、ゴール前に走り込む加藤選手にボールを渡すと、加藤選手は冷静に相手GKを見ながらゴール右に流し込み1-0としました。.....
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