SAMURAI BLUE(日本代表)は12月10日(火)、韓国の釜山で開幕したEAFF E-1サッカー選手権2019の初戦で中国代表と対戦し、FW鈴木武蔵選手(北海道コンサドーレ札幌)とDF三浦弦太選手(ガンバ大阪)の代表初ゴールで2-1の勝利を収め、3大会ぶりの優勝へ白星スタートを切りました。
国内組で臨んでいる日本は、この試合の先発にU-22年代からFW上田綺世選手(鹿島アントラーズ)、MF森島司選手(サンフレッチェ広島)、MF遠藤渓太選手(横浜F・マリノス)、MF橋岡大樹選手(浦和レッズ)の4人を起用。後者3人はこれが代表デビュー戦です。
また、GKには森保監督の下では初出場となる中村航輔選手(柏レイソル)を配して臨みました。中村選手は、2018年6月のパラグアイ代表との国際親善試合に交代出場して以来の代表戦です。.....
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