東京オリンピック世代のU-22日本代表は12月28日(土)、長崎県のトランスコスモススタジアム長崎で行われたキリンチャレンジカップ2019で、U-22ジャマイカ代表と対戦しました。2019年最後の代表活動となった一戦は、中山雄太選手(PECズヴォレ)のゴールを皮切りに大量9得点を奪った日本がジャマイカを圧倒。今年を勝利で締めくくりました。
自身の地元である長崎で試合を迎えた森保一監督は、GKに山口瑠伊選手(エストレマドゥーラUD)を据え、DFには右から岩田智輝選手(大分トリニータ)、岡崎慎選手(FC東京)、瀬古歩夢選手(セレッソ大阪)を配置。中盤の底に松本泰志選手(サンフレッチェ広島)と中山選手を並べ、サイドには右に長沼洋一選手(愛媛FC)、左に東俊希選手(サンフレッチェ広島)、シャドーに安部裕葵選手(FCバルセロナ)、旗手怜央選手(順天堂大)、最前線には前田大然選手(CSマリティモ)を起用しました。
日本は序盤から積極的な戦いを披露します。後方からしっかりとボールを動かしていくと、相手のプレスをかわして敵陣に幾度となく侵入。5分にはFKのチャンスを中山選手が見事なキックで直接ゴールに決め、幸先良く先制点を奪うことに成功しました。.....
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