SAMURAI BLUE(日本代表)は3月25日(木)、神奈川県の日産スタジアムで行われた国際親善試合で韓国代表と対戦し、代表デビューのDF山根視来選手(川崎フロンターレ)、MF鎌田大地選手(アイントラハト・フランクフルト)、MF遠藤航選手(VfBシュツットガルト)の得点で3-0と快勝。FW大迫勇也選手(ヴェルダー・ブレーメン)も2得点に絡む活躍で、2021年初戦を白星で飾りました。韓国との国内での対戦では2011年の親善試合以来となる勝利です。
先発の山根選手をはじめ、途中出場でDF小川諒也選手(FC東京)、MF江坂任選手(柏レイソル)、MF川辺駿選手(サンフレッチェ広島)、MF脇坂泰斗選手(川崎フロンターレ)が代表初キャップを獲得した試合で、日本は試合立ち上がりから相手に激しく迫り、ボールを奪ってゴールへ仕掛ける積極的で気合を感じられるプレーを全開にします。
遠藤選手とMF守田英正選手(CDサンタ・クララ)のボランチを中心に相手にプレッシャーをかけ、昨年の欧州遠征でもプレーした大迫選手の1トップに、鎌田選手をトップ下、左右にMF南野拓実選手(サウサンプトン)とMF伊東純也選手(KRCヘンク)を配した攻撃陣がスムーズな連係を披露して相手を翻弄します。 .....
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