SAMURAI BLUE(日本代表)は6月15日(火)、大阪のパナソニックスタジアム吹田で行われたFIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選グループF最終戦でキルギス代表と対戦し、FWオナイウ阿道選手(横浜F・マリノス)の前半でのハットトリックなどで5-1の勝利を収め、8戦全勝でこの予選を終えました。
すでに最終予選進出を決めている日本は、今後の戦いへチーム力アップを目指して11日のセルビア代表戦の先発からMF守田英正選手(CDサンタ・クララ)以外の10人を入れ替えて、異なる選手の組み合わせをチェック。
初先発のFWオナイウ阿道選手(横浜F・マリノス)を1トップに、同じく初先発のMF坂元達裕選手(セレッソ大阪)を2列目右、トップ下にMF原口元気選手(1.FCウニオン・ベルリン)、左にFW浅野拓磨選手を起用。最終ラインとボランチは7日のタジキスタン戦の先発メンバーを中心に、左サイドバックにDF小川諒也選手(FC東京)、GKに川島永嗣選手(RCストラスブール)を置いて臨み、躍動感のある攻守にアグレッシブなプレーを展開しました。 .....
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