東京オリンピックの初戦を5日後に控えるU-24日本代表は7月17日(土)、キリンチャレンジカップ2021でU-24スペイン代表と対戦。神戸のノエビアスタジアム神戸で開催された試合は、先手を奪う中で追いつかれ、引き分けに終わりました。
U-24ホンジュラス代表戦から中4日で試合を迎えた日本は、GKに谷晃生選手(湘南ベルマーレ)を起用。最終ラインには右から酒井宏樹選手(浦和レッズ)、吉田麻也選手(サンプドリア)、冨安健洋選手(ボローニャFC)、旗手怜央選手(川崎フロンターレ)を並べ、中盤の底には板倉滉選手(マンチェスター・シティ)と遠藤航選手(VfBシュツットガルト)を配置しました。また、2列目には右に堂安律選手(PSVアイントホーフェン)、中央に久保建英選手(レアル・マドリード)、左に相馬勇紀選手(名古屋グランパス)がメンバー入り。最前線には林大地選手(サガン鳥栖)を据え、大会前の最後の強化試合に臨みました。.....
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