SAMURAI BLUE(日本代表)は9月7日(火)、ドーハのハリファ・インターナショナル・スタジアムで行われた2022年FIFAワールドカップのアジア最終予選(Road to Qatar)第2戦で中国代表戦と対戦。FW大迫勇也選手(ヴィッセル神戸)のゴールで1-0で最終予選初勝利を収め、来年のカタール大会の出場権獲得へ、巻き返しの一歩を踏み出しました。
2日(木)に大阪で行われた初戦でオマーン代表に敗れて厳しいスタートとなった日本でしたが、選手たちはこの試合で心身ともに力強いリカバリーを披露。序盤から積極的に攻撃を仕掛け、試合を優位に進めました。
先発メンバーは初戦から4人を変更。2列目にMF久保建英選手(RCDマジョルカ)とFW古橋亨梧選手(セルティック)を採用して、右サイドのMF伊東純也選手(KRCヘンク)、1トップの大迫選手と絡んで、流動的なポジション交換で前線に動きを作ってチャンスメークをします。また、DF冨安健洋選手(アーセナルFC)が最終ラインに戻り、DF室屋成選手(ハノーファー96)が6月のセルビア代表との親善試合以来の先発に入りました。 .....
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