SAMURAI BLUE(日本代表)は10月12日(火)、2022年のFIFAワールドカップアジア最終予選(Road to Qatar)グループB第4戦でオーストラリア代表と埼玉スタジアム2002で対戦し、交代出場したFW浅野拓磨選手(VfLボーフム)の終盤のシュートが相手のオウンゴールを誘って2-1で勝利。今予選2勝目を手にして勝点を6としました。
日本はここまでの3試合で1勝2敗と結果が出ず、3連勝のオーストラリアとサウジアラビアには勝点6差をつけられる苦しい状況で、2022年カタール大会への出場権を無条件で獲得できるグループ2位以内に入るために、この試合での勝利が求められていました。
その一戦へ、日本は惜敗した7日のサウジアラビア戦の先発から3人を入れ替え、システムも4-3-3へ変更。右ウィングにはMF伊東純也選手(KRCヘンク)が累積警告による出場停止から復帰。MF守田英正選手(CDサンタ・クララ)とMF田中碧選手(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)を今予選で初めてスタートに起用して、アンカーを務めたMF遠藤航選手(VfBシュツットガルト)と中盤を構成しました。.....
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