SAMURAI BLUE(日本代表)の森保一監督は11月4日(木)、FIFAワールドカップカタール2022へと続くアジア最終予選(Road to Qatar)のベトナム代表戦(11日、ハノイ)とオマーン代表戦(16日、マスカット)に臨む日本代表メンバーを発表。三笘薫選手(ユニオン・サンジロワーズ)と旗手怜央選手(川崎フロンターレ)が初選出となり、指揮官は「全力で戦い最高の勝点を勝ち獲る」と強い意気込みを述べました。
最終予選を戦う中でこれまでにはなかったアウェイ2連戦へ向けて、コロナ禍で選手の途中入れ替えが難しいことを考慮して27人を招集。今夏からベルギーへ活躍の場を移した三苫選手、川崎のJリーグ2連覇に貢献した旗手選手をはじめ、Jリーグ得点ランクトップの前田大然選手(横浜F・マリノス)や上田綺世選手(鹿島アントラーズ)が2019年以来の代表復帰となり、東京オリンピックで活躍した顔ぶれが加わりました。
リーグ優勝を決めたばかりの川崎から、谷口彰悟選手と山根視来選手も名を連ね、それぞれ今年6月、9月以来の代表活動です。元同僚で10月のオーストラリア戦で得点を決めた田中碧選手(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)や、所属チームで好調を維持している古橋亨梧選手(セルティック)、冨安健洋選手(アーセナル)も引き続き選出されています。.....
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