AFC女子アジアカップインド2022に出場しているなでしこジャパン(日本女子代表)は21日(金)、グループステージ第1戦でミャンマー女子代表と対戦しました。
先発は熊谷紗希選手や田中美南選手など、東京オリンピックを経験した選手のほか、長野風花選手や林穂之香選手といった女子アジアカップ初出場のフレッシュな選手もスタートリストに入りました。
試合は日本がほとんどの時間で攻め込む展開になります。4分に田中美南選手のヘディングシュートがクロスバーをたたいた後も、両サイドや中央から攻撃を仕掛けてミャンマーを防戦一方にすると、22分に待望の先制ゴールが生まれます。GK山下杏也加選手のキックから長谷川唯選手へとつながり、最後は植木理子選手がヘディングシュート。この植木選手の代表初ゴールは、池田ジャパンの記念すべきファーストゴールにもなりました。.....
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