日本サッカー協会はアジアにおけるサッカー発展を目的として、アジア各地に指導者を派遣しています。このたび新たに大塚一朗氏がモンゴルに着任しました。今後は、代表監督 兼 U-23代表監督としてモンゴルにおけるサッカー発展に努めます。
コメント
Terbaatar Dambiijav モンゴルサッカー連盟GS
モンゴルサッカー連盟(MFF)はJFAと2015年にパートナーシップ協定を締結し、その一環として日本人指導者を招聘し、モンゴル代表チームの強化に携わって頂いています。今回就任した大塚一朗監督にもモンゴル代表チームとサッカーの発展のために尽力して頂くことを期待しています。
また、モンゴル代表チームでの活動を通じて、間瀬秀一前監督の築いた礎を引き継いで頂けると信じています。MFFも大塚一朗監督の活動を支援すべく、最大限努力いたします。アジアサッカー連盟(AFC)の規則により、モンゴル代表チームにはAFCプロライセンスの資格を持つ指導者が必要であるため、同ライセンスを保持する大塚一朗監督と一緒に仕事ができることを光栄に思います。この夏に開催されるAFCアジアカップ中国2023最終予選への出場は私たちを大いに盛り上げてくれるでしょう。
大塚一朗監督は1月に到着し、6月の試合に向けて代表チームのトレーニングを行っています。また、JFA、代表チームのサポーターやサッカーファンの皆様には、日頃より多大なるご支援を頂いており、感謝申し上げます。彼がモンゴル代表と挑む道のりが素晴らしいものになると信じています。「One team, one goal」のスローガンと皆さんのサポートがあれば、モンゴル代表のサッカーを次のレベルへ引き上げることが出来ると確信しています。.....
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