SAMURAI BLUE(日本代表)は2月1日(火)、埼玉スタジアム2002で行われたFIFAワールドカップのアジア最終予選(Road to Qatar)第8戦でグループB首位のサウジアラビア代表と対戦し、南野拓実選手(リバプールFC)と伊東純也選手(KRCヘンク)の4戦連続ゴールで2-0と快勝し、5連勝で2位を維持しました。日本は次節アウェイでのオーストラリア代表戦に勝てば、1試合を残して7大会連続でのワールドカップ出場が決まります。
前回10月のアウェイ戦で、最終予選3試合で2敗目となる黒星を喫したサウジアラビアを相手に、今回日本はチームの成長を感じさせるパフォーマンスで違いを見せました。
勝てば予選突破が決まるサウジアラビアは試合開始から激しくプレッシャーをかけ、左サイドバックのDFヤシル・アルシャハラニ選手を中心に攻撃の組み立てを試みます。前半23分にMFアブドゥレラー・アルマルキ選手が負傷交代となりましたが、27分にはCKのクリアボールにアルシャハラニ選手がペナルティエリアの外からゴールを狙う場面を作ります。.....
>>READ MORE "JAPAN FA"