SAMURAI BLUE(日本代表)は6月10日(金)、6年ぶりの開催となったキリンカップサッカー2022の初戦でガーナ代表とノエビアスタジアム神戸にて対戦。三笘薫選手(ユニオン・サンジロワーズ)の1ゴール1アシストや久保建英選手(RCDマジョルカ)の代表初ゴールなどで4-1の勝利を収め、決勝に進出しました。日本は優勝を懸けて14日(火)に大阪・パナソニック スタジアム 吹田でチュニジア代表と対戦します。
FIFAワールドカップカタール2022を約5カ月後に控えた強化試合4連戦の3戦目。日本は4日前のブラジル戦の先発から吉田麻也選手(サンプドリア)、遠藤航選手(VfBシュツットガルト)以外の9人を入れ替えて、新たな組み合わせで戦力をチェックしました。
前線にはFW上田綺世選手(鹿島アントラーズ)を中央に、右に堂安律選手(PSVアイントホーフェン)、左に三笘選手を起用し、久保選手と柴崎岳選手(CDレガネス)、遠藤選手で中盤を構成。最終ラインは右から山根視来選手(川崎フロンターレ)、吉田選手、谷口彰悟選手(川崎フロンターレ)、伊藤洋輝選手(VfBシュツットガルト)を並べ、GK川島永嗣選手(RCストラスブール)を配して臨みました。上田選手、柴崎選手、川島選手は今年3月のアジア最終予選ベトナム戦以来の先発です。 .....
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