AFC U20アジアカップウズベキスタン2023予選グループCの第2節が現地時間12日(月)にラオスのナショナルスタジアムで開催され、U-19日本代表はU-19ラオス代表と対戦しました。
日本にとっての初戦、ラオスにとっての第2戦となった一戦は、開始前より激しい雨が降り、ピッチが水浸しになるという難しいコンディションでのゲームとなりました。試合開始も30分遅れるなど、心理面で平常心を保つことも大きなポイントとなりました。
来年に開催されるFIFA U-20ワールドカップ、その最終予選に当たるAFC U20アジアカップの出場権獲得に向けた大事な初戦。日本のスターティングメンバーは、GKに木村凌也選手(日本大学)が入り、DFには中野伸哉選手(サガン鳥栖)、田中隼人選手(柏レイソル)、菊地脩太選手(V・ファーレン長崎)、松田隼風選手(水戸ホーリーホック)が入ります。中盤中央には山根陸選手(横浜F・マリノス)と佐野航大選手(ファジアーノ岡山)、2列目には北野颯太選手(セレッソ大阪)、永長鷹虎選手(川崎フロンターレ)、山崎太新選手(筑波大学)、そして前線に坂本一彩選手(ガンバ大阪)が入りました。.....
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