FIFAワールドカップカタール2022に出場するSAMURAI BLUE(日本代表)は11月17日(木)、アラブ首長国連邦・ドバイのアルマクトゥームスタジアムで本大会前最後の国際親善試合でカナダ代表と対戦。相馬勇紀選手(名古屋グランパス)のゴールで早々に先制しましたが、前半半ばに追いつかれると、終了間際の失点で1-2の逆転負けを喫しました。
本大会初戦を約1週間後に控えて行われた一戦は、負傷から復帰して間もない選手を多く抱えるなか、選手たちが試合勘を取り戻すきっかけを与える貴重な機会となりました。
日本は先発に、権田修一選手(清水エスパルス)をGKに、膝の負傷から戻った板倉滉選手(ボルシアMG)と谷口彰悟選手(川崎フロンターレ)で最終ライン中央を固め、右に酒井宏樹選手(浦和レッズ)、左に伊藤洋輝選手(VfBシュツットガルト)を配し、ボランチには柴崎岳選手(CDレガネス)と負傷明けの田中碧選手(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)を起用。2列目には右から相馬選手、南野拓実選手(ASモナコ)、肩の脱臼から回復した久保建英選手(レアル・ソシエダ)、1トップに負傷明けで約2ヶ月ふりの実戦となった浅野拓磨選手(VfLボーフム)という布陣で臨みました。.....
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