現地時間24日(金)、欧州遠征を実施しているU-22日本代表はドイツ・フランクフルトのPSD Bank ArenaでU-22ドイツ代表と対戦しました。
来夏のパリ五輪を目指すチームにとって、ドイツ戦が今年初の試合。新たなスタートを切るべく、試合前日に大岩剛監督は「我々がやろうとすることを選手がしっかり表現しようとするかどうか。そこは重要視して挑みたい」と話していたなかで、日本はGKに鈴木彩艶選手(浦和レッズ)を起用。4人のDFには、左に加藤聖選手(V・ファーレン長崎)、中央には木村誠二選手(FC東京)と西尾隆矢選手(セレッソ大阪)、そして右には昨年6月のAFC U23アジアカップ以来の招集となった内野貴史選手(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ)を送り出します。中盤はボランチに川﨑颯太選手(京都サンガF.C.)と山本理仁選手(ガンバ大阪)を配し、トップ下に鈴木唯人選手(RCストラスブール/フランス)、前線は左から山田楓喜選手(京都サンガF.C.)、細谷真大選手(柏レイソル)、佐藤恵允選手(明治大)が入りました。 .....
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