U-19日本女子代表は5月16日(火)、SUD Ladies Cup 2023初戦となるカメルーン戦を迎えました。
スタジアムに強風が吹き付け、ボールコントロールが難しい状況の中、序盤から一進一退の攻防が続きます。前半39分にエリア前中央でのFKを得た日本は、キッカー谷川萌々子選手が強烈なゴールを直接決め、チームに勢いをもたらします。風下エンドに回った後半、55分に樋渡百花選手のゴールにより追加点を得ると、64分には途中交代で出場した栗本悠加選手がミドルシュートを決め、3-0とします。サイドを突破される場面もありますが、守備陣が最後まで集中を切らさず対応し、無失点のまま試合終了。大事な初戦を勝利で飾ることができました。 .....
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