国際サッカー連盟(FIFA)主催の「FIFA Forward 3.0 ワークショップ」が5月16日(火)、17日(水)、18日(木)の3日間にわたり東京で開催されました。
東アジア地域加盟サッカー協会対象の今回のワークショップには、8ヶ国・地域の会長、専務理事、財務部長ら21名が集まり、日本からは宮本恒靖専務理事が参加しました。FIFAからはワークショップで講義を行うゲストスピーカーなど12名が来日し、3日間にわたり講義を行いました。
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FIFA Forward」は大陸連盟・加盟協会の持続的発展とサッカー向上を目的に2016年にスタートしたプログラムの総称で、補助金を通じたインフラ整備、人材開発、競技力向上や代表強化など各国のニーズに応じた支援を提供しています。2022年末に同プログラムの運用規則が更新されたことを受け、2023年1月以降FIFAは新規則の内容を中心にFIFAによる支援制度を加盟協会に周知するため各地でワークショップを開催しています。.....
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