第49回モーリスレベロトーナメントは6月10日(土)、グループステージ第2節が行われ、U-19日本代表はU-23パナマ代表と対戦しました。
日本は初戦から先発全員を入れ替えてこの試合に臨みました。8分、日本は高い位置でのパスカットからドリブルを仕掛けたFW石井久継選手(#22)が相手のファウルを受け、ゴール正面の位置でFKのチャンスを得ます。少しボールを動かしてFW行友翔哉選手(#13)が狙いますが、枠を捉えることはできませんでした。
11分から12分にかけてはパナマがサイドを起点に攻撃を仕掛けてきましたが、日本の守備陣は冷静に対応します。自陣でのミスから相手にボールを渡してしまうシーンをつくるなど、ここから押し込まれる展開になりましたが、決定機はつくらせません。34分には高い位置でボールを奪われて速攻からのシュートを許しましたが、GK小林将天選手(#1)が右手一本で弾きます。.....
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