なでしこジャパン(日本女子代表)は7月26日(水)、ニュージーランド・ダニーデンで行われたFIFA 女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド 2023グループステージ第2戦 コスタリカ女子代表戦に臨み、2-0で勝利しました。
日本は第1戦のザンビア女子代表戦から4人の先発を変更して、3バックの右に三宅史織選手が入り、ボランチの林穂之香選手は5試合ぶりの先発出場。左ウイングに杉田妃和選手、3トップの一角に猶本光選手が入りました。
序盤の日本は主に右サイドから攻め込み、藤野あおば選手、清水梨紗選手が積極的な攻め上がりでクロスやシュートを次々放ちます。それによって相手選手を押し込んで試合を進めると25分、自陣の三宅選手からパスを受けた田中美南選手が、左前方の猶本選手にパスを送ります。猶本選手はペナルティエリア内左にボールを運び、左足で渾身のシュートを放つと、相手GKの手をかすめながらゴールイン。猶本選手が先発起用の期待に応えるとともに、日本が先制しました。 .....
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