3月の朝鮮民主主義人民共和国(DPRK)とのアウェイ戦が不戦勝となったため、すでにグループ2位以内が確定して3次予選進出が決まっていた日本。そのなかで森保一監督はFIFAワールドカップ カタール2022大会以降で初めて試合開始時からの3バックに挑戦しました。
最前線の1トップには小川選手を、トップ下には鎌田大地選手(SSラツィオ)と堂安選手を配置し、中盤のボランチには守田英正選手(スポルティングCP)と旗手怜央選手(セルティック)、左右のウィングバックに中村選手と菅原由勢選手(AZアルクマール)を起用。最終ラインは右から橋岡大樹選手(ルートン・タウン)、谷口彰悟選手(アル・ラヤン)、伊藤洋輝選手(VfBシュツットガルト)で3バックとし、ゴールマウスは前川黛也選手(ヴィッセル神戸)が守る新たな布陣にトライしました。.....
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— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) June 7, 2024
【2024.6.6 Match Report📸】
『FIFA #ワールドカップ 26アジア2次予選 兼 AFC #アジアカップ サウジアラビア2027予選』アウェイの地ヤンゴンでミャンマー代表と対戦。#中村敬斗 選手と #小川航基 選手の2ゴール、#堂安律… pic.twitter.com/dgA0IeFgYT