前節の中国戦と同様、3-4-2-1のフォーメーションを採用した日本は、先発メンバーもシャドーに久保建英選手(レアル・ソシエダード)に代わって鎌田大地選手(クリスタル・パレス)が入った以外は同じ顔ぶれで臨みました。
GKは鈴木彩艶選手(パルマ・カルチョ)、DFには右から板倉滉選手(ボルシア・メンヘングラートバッハ)、谷口彰悟選手(シントトロイデンVV)、町田浩樹選手(ユニオン・サンジロワーズ)が並び、ダブルボランチは遠藤航選手(リバプールFC)と守田英正選手(スポルティングCP)がコンビを形成。両ウイングバックは右が堂安律選手(SCフライブルク)、左を三笘薫選手(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC)が務め、2シャドーは南野拓実選手(ASモナコ)と鎌田選手で編成します。そして1トップには上田綺世選手(フェイエノールト)が入りました。.....