U-18日本代表は24日、AFC U-19選手権2016予選に向けてジュビロ磐田とトレーニングマッチを実施しました。
先制点は8分。相手の右サイドで攻撃の起点を作り、MF堂安律選手がペナルティエリア内に走りこんだMF佐々木匠選手にスルーパスを出しボールを受けます。シュートまで持ち込もうとした佐々木選手が相手ディフェンダーに倒され、ペナルティキックを獲得。これをMF坂井大将選手が落ち着いてゴールを決め日本が先制します。そして15分には、右サイドで得たコーナーキックを堂安選手が精度の高いクロスを上げます。これを小川選手がヘディングで合わせ、2-0で前半を折り返します。....