U-20日本代表は5月26日(日)、FIFA U-20ワールドカップポーランド2019の第2戦でU-20メキシコ代表と対戦しました。前半に宮代大聖選手が先制点を奪うと、後半には田川亨介選手と宮代選手が追加点を決め、3−0で今大会初勝利を収めました。
第2戦のスターティングメンバーは初戦のエクアドル戦から3人を変更。GK若原智哉選手、ディフェンスラインに菅原由勢選手、瀬古歩夢選手、小林友希選手、鈴木冬一選手、中盤の底に齊藤未月選手と藤本寛也選手が並び、右に斉藤光毅選手、左に山田康太選手、2トップには宮代選手と田川選手が入りました。
前半は開始早々に中盤でボールを失い、ボールを運ばれピンチを招きましたが、若原選手の好セーブで難を逃れると、日本が時間を追うごとに主導権を握っていきます。21分にはクリアボールに反応した藤本選手がワンタッチで前線にふわりとしたパスを送り、相手の背後を突いた宮代選手がダイレクトで左足を振り抜いて幸先良く先制に成功しました。.....
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