SAMURAI BLUE(日本代表)は9月5日(木)、茨城県立カシマサッカースタジアムで行われたキリンチャレンジカップ2019でパラグアイ代表と対戦し、FW大迫勇也選手(ヴェルダー・ブレーメン)、MF南野拓実選手(ザルツブルク)のゴールで2-0と快勝し、10日(火)からアウェイで始まるFIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選へ向けて弾みを付けました。
日本は1トップに大迫選手、その後ろに南野選手、両翼にMF堂安律選手(PSVアイントホーフェン)とMF中島翔哉選手(FCポルト)を並べ、昨年11月のベネズエラ代表戦以来の組み合わせとなる4人が躍動感ある攻撃でペースを作りました。
立ち上がり早々にMF柴崎岳選手(デポルティボ・ラ・コルーニャ)が右サイドを持ち上がってクロスを入れ、10分には中島選手が相手DFを交わして南野選手にパスを送るなど、日本は仕掛けながら互いの距離感を図り、呼吸を合わせていきます。.....
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