U-19日本女子代表は28日(月)、AFC U-19女子選手権タイ2019のグループステージ第1節・ミャンマー戦に臨みました。
来年のFIFA U-20女子ワールドカップへの出場権が懸かった大会の初戦は、GKに大場朱羽選手、DFラインに長江伊吹選手、高橋はな選手、田畑晴菜選手、松田紫野選手が並び、中盤にはボランチに中尾萌々選手、菅野奏音選手、右サイドに瀧澤千聖選手、左に伊藤彩羅選手、そして山本柚月選手と大澤春花選手のツートップという布陣でスタートしました。
立ち上がりからボールを保持した日本でしたが、ミャンマーのセンターライン付近まで上げた高いDFラインに苦戦を強いられます。DFラインの裏を狙ったプレーはことごとくオフサイドトラップにはまり、なかなか攻撃のリズムをつかむことができません。それでも17分の伊藤選手のドリブルシュートやセットプレーから徐々に相手ゴールに迫っていきます。.....
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