U-19日本女子代表は9日(土)、AFC U-19女子選手権タイ2019の決勝戦・U-19朝鮮民主主義人民共和国女子代表(DPR Korea)戦に臨みました。
3大会連続同じ対戦となった決勝で、日本は3日前の準決勝と同じ先発メンバーで臨みます。GKに田中桃子選手、DFに船木和夏選手、後藤若葉選手、高橋はな選手、松田紫野選手が並び、中盤にはボランチに中尾萌々選手と菅野奏音選手、右サイドに森田美紗希選手、左に伊藤彩羅選手。ツートップは山本柚月選手と大澤春花選手が組みました。
準決勝で韓国を退けて決勝に進出してきたDPR Koreaは、球際が特に厳しく勢いを持って日本ゴールに迫ろうとしますが、日本は中盤や前線でフリーになった選手が次々とボールを受け、相手に自由な攻撃を許しません。.....
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