SAMURAI BLUE(日本代表)は3月30日(火)、千葉のフクダ電子アリーナで行われたFIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選でモンゴル代表と対戦。FW大迫勇也選手(ヴェルダー・ブレーメン)がハットトリック、MF伊東純也選手(KRCヘンク)と途中出場のMF古橋亨梧選手(ヴィッセル神戸)、代表デビューのMF稲垣祥選手(名古屋グランパス)が2得点するなど8人の選手による得点で14-0と大勝し、最終予選進出へ前進しました。
日本代表のワールドカップ予選での14得点は過去最多で、1968年メキシコ・オリンピックのアジア地区予選フィリピン代表戦で記録した歴代最多の15得点に次ぐ記録です。
新型コロナウィルス感染症の世界的流行の影響で2019年11月以来となったアジア2次予選に、日本は5日前に快勝した親善試合の韓国戦と両サイドバック以外を同じ顔触れで固め、右には2014年以来の代表復帰のDF松原健選手(横浜F・マリノス)、左には韓国戦で途中出場したDF小川諒也選手(FC東京)という代表初先発の2人を起用。森保一監督が試合前に「チームの軸を持ちながら勝ち進む」と話した通りのスタートとなりました。 .....
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