SAMURAI BLUE(日本代表)は11月16日(火)(日本時間17日未明)にマスカットで行われたFIFAワールドカップカタール2022のアジア最終予選(Road to Qatar)第6戦でオマーン代表と対戦。伊東純也選手(KRCヘンク)の2試合連続ゴールとなる試合終盤の得点で1-0と競り勝ち、4勝目を挙げてグループB2位へ浮上しました。
5日前のハノイでのベトナム戦での勝利で3位に順位を上げた日本は、本大会の自動出場権を獲得できるグループ2位以内浮上を目指して、8年ぶりのマスカットで今予選の初戦で敗れたオマーンとのリターンレッグに臨みました。
10月のオーストラリア戦から2連勝の日本は良い流れを活かすべく、ベトナム戦の先発をほぼキープ。唯一の変更は、累積警告で出場停止の守田英正選手(CDサンタ・クララ)に代わって柴崎岳選手(CDレガネス)を3試合ぶりに先発で起用して、この試合にも4-3-3の布陣で臨みました。.....
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