SAMURAI BLUE(日本代表)は1月27日(木)、埼玉スタジアム2002で行われたFIFAワールドカップ2022カタールのアジア最終予選(Road to Qatar)グループB第7戦で中国代表と対戦し、大迫勇也選手(ヴィッセル神戸)のPKと伊東純也選手(KRCヘンク)の3戦連続ゴールで2-0と快勝。4連勝で勝点を15に伸ばして予選自動突破圏内となる2位をキープしました。日本は次戦、2月1日(火)に同じ試合会場で首位のサウジアラビア代表と対戦します。
約2カ月の中断を挟んで再開した予選で、吉田麻也選手(サンプドリア)と冨安健洋選手(アーセナル)のセンターバック二人が怪我で不在のなか、終始主導権を握る、危なげないパフォーマンスで勝点3を積み上げました。
先発メンバーはアウェイ2連勝を収めた昨年11月のオマーン戦の先発を中心に編成。センターバックには谷口彰悟選手(川崎フロンターレ)と板倉滉選手(シャルケ04)を採用し、右サイドバックに酒井宏樹選手(浦和レッズ)が復帰。左サイドバックには長友佑都選手(FC東京)が入り、中盤にはキャプテンを務めた遠藤航選手(VfBシュツットガルト)をアンカーに田中碧選手(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)と守田英正選手(CDサンタ・クララ)を配置しました。前線には大迫選手を中央に、右に伊東選手、左に南野拓実選手(リバプールFC)が並び、GK権田修一選手(清水エスパルス)がゴールを固める布陣で臨みました。.....
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