なでしこジャパン(日本女子代表)は3日(木)、AFC女子アジアカップインド2022のノックアウトステージ準決勝で中国女子代表と対戦しました。
3大会連続の決勝進出を狙う日本は、4日前の準々決勝から3人の先発を入れ替え、左サイドバックに乗松瑠華選手、林穂之香選手と長野風花選手がボランチを形成し、2トップは岩渕真奈選手と植木理子選手が組みました。
日本は開始約20秒に宮澤ひなた選手がシュートを放つなど、立ち上がりからアグレッシブにゴールを狙います。植木選手、岩渕選手も果敢にシュートを放ちましたがゴールには至らず、対する中国も20分にCKからチャンスをつくりましたが、これはGK山下杏也加選手がセーブしてピンチをしのぎました。.....
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