日本サッカー協会は4月28日(木)、6年ぶりに開催するキリンカップサッカー2022の出場国を発表。11月のFIFAワールドカップカタール2022を控えるSAMURAI BLUE(日本代表)に、ガーナ代表、チュニジア代表、チリ代表を迎えて、6月10日(金)に兵庫県のノエビアスタジアム神戸、14日(火)に大阪のパナソニック スタジアム 吹田にて対戦することが決まりました。
11月開幕のFIFAワールドカップカタール2022へ準備を進めるSAMURAI BLUEにとって、貴重な強化の舞台が整いました。
カタール大会出場が決まっているアフリカ勢2カ国に加え、南米の強豪と知られるチリを迎えてのキリンカップでの対戦は、6月上旬のパラグアイ代表(2日(木)、札幌ドーム)、ブラジル代表(6日(月)、国立競技場)とのキリンチャレンジカップ2022での2試合に続く、強豪との力試しの機会になります。
2016年以来の開催となるキリンカップは、4か国でのノックアウト方式で開催。日本代表は6月10日の初戦でガーナ代表と対戦し、もう一試合でチリ代表とチュニジア代表が対戦。その結果により、勝者同士が決勝で、敗者同士が3位決定戦で14日に対戦します。.....
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