SAMURAI BLUE(日本代表)は6月14日(火)、大阪のパナソニックスタジアム吹田で行われたキリンカップサッカー2022決勝でチュニジア代表と対戦。後半失点を許して0-3で敗れて6年ぶりに開催された大会での優勝はならず、FIFAワールドカップカタール2022へ向けた今月の強化試合4連戦を2勝2敗で終えました。
4連戦の最終戦で日本は2大会連続6度目のワールドカップ出場を決めているチュニジアを相手に、再び新たな選手の組み合わせをチェックしました。
10日のキリンカップ初戦ガーナ戦で先発したメンバーから吉田麻也選手(サンプドリア)、伊藤洋輝選手(VfBシュツットガルト)、遠藤航選手(VfBシュツットガルト)以外の8人を変更。6日のキリンチャレンジカップ2022ブラジル戦で先発した南野拓実選手(リバプールFC)、伊東純也選手(KRCヘンク)、原口元気選手(1.FCウニオン・ベルリン)、長友佑都選手(FC東京)、板倉滉選手(シャルケ04)を起用。2日のパラグアイ戦以来の先発となった浅野拓磨選手(VfLボーフム)を1トップ、鎌田大地選手(アイントラハト・フランクフルト)をインサイドハーフの一角に置き、GKはシュミット・ダニエル選手(シントトロイデンVV)が務めました。.....
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