SAMURAI BLUE(日本代表)は7月24日(日)、東アジア4ヶ国によるEAFF E-1サッカー選手権 2022 決勝大会第2戦で愛知県の豊田スタジアムにて中国代表と対戦。終始攻めながらもゴールを決められずに0-0で引き分けました。1勝1分となった日本は、27日(水)の同会場での最終戦で2連勝の韓国代表と優勝をかけて対戦します。
この引き分けで日本は首位から2位に後退。1位に浮上したのは、この日の第1試合で香港代表に3-0で勝利した韓国で、日本に勝点2差のリードです。中国は初の勝点を手にして3位、香港は2連敗で4位です。日本は4連覇を狙う韓国に最終戦で勝てば、逆転で4大会ぶりの優勝が決まります。
日本は19日に大勝した香港代表との初戦から先発メンバーを総入れ替えし、GK大迫敬介選手(サンフレッチェ広島)をゴールに、小池龍太選手(横浜FM)、中谷進之介選手(名古屋グランパス)、荒木隼人選手(サンフレッチェ広島)、佐々木翔選手(サンフレッチェ広島)で最終ラインを構成しました。.....
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