日本は8月21日(日)、FIFA U-20女子ワールドカップ コスタリカ2022の準々決勝でフランスと対戦。延長戦を含む120分間の戦いの末にPK戦にもつれ込んだ激闘を制し、準決勝へと駒を進めました。
池田太監督は、グループステージ第3戦のアメリカ戦から先発メンバー2人を交代。2トップの一角、浜野まいか選手と中盤の天野紗選手が、2試合ぶりに先発しました。会場のモレラ・ソト・スタジアムには両国を応援するサポーターが詰めかけ、熱気に包まれた中でキックオフの笛が鳴ります。
フランスは、2016年大会で準優勝、前回大会でベスト4に入った強豪国。フィジカルの強さを生かしたキープやドリブルで、日本陣内に攻め入ります。これに対し、日本は2人、3人と複数で挟み込んでボールを奪い、縦に速い攻撃からチャンスを作りました。.....
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