AFC U20アジアカップウズベキスタン2023のグループD第3節が3月9日(木)に開催され、U-20日本代表はロコモティフスタジアムでU-20サウジアラビア代表と対戦しました。
ここまで2連勝の日本は勝つか引き分けでグループ1位通過、1点差負けなら2位通過、2点差負けになると敗退の可能性があるという状況でした。この一戦に向けて冨樫剛一監督は「1位で最終戦まで来ているので、まずはそのまま(1位で)終わることを考えたい」と語った上で、先発メンバーについても「まずこの試合でベストの結果を残すためのメンバーを選ぶ」と話しました。
日本はGKに木村凌也選手(日本大)、DFに田中隼人選手(柏レイソル)、菊地脩太選手(清水エスパルス)、屋敷優成選手(大分トリニータ)、松田隼風選手(水戸ホーリーホック)が入り、中盤中央に山根陸選手(横浜F・マリノス)と安部大晴選手(V・ファーレン長崎)、トップ下に松木玖生選手(FC東京)が入り、両サイドに横山歩夢選手(サガン鳥栖)と北野颯太選手(セレッソ大阪)、そしてセンターフォワードには第1戦で2得点、第2戦で1得点を挙げている熊田直紀選手(FC東京)が入りました。安部選手は今大会初先発となります。.....
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