AFC U20アジアカップウズベキスタン2023の準々決勝が3月12日(日)に開催され、U-20日本代表はロコモティフスタジアムにてU-20ヨルダン代表と対戦しました。
大会の上位4チームにはFIFA U-20ワールドカップインドネシア2023への出場権が与えられるため、この準々決勝は世界大会の出場権を争う試合でもあります。プレッシャーのかかる試合に向けて冨樫剛一監督は「心の部分で上回らないと勝てない。まずそこをしっかりとした上でゲームに臨みたい。20歳以下の選手たちであり、完成している選手は一人もいない。ミスを恐れることなくトライさせたい」と語っていました。
この試合に向けた日本の先発メンバーは、GKに木村凌也選手(日本大)、DFに田中隼人選手(柏レイソル)、菊地脩太選手(清水エスパルス)、屋敷優成選手(大分トリニータ)、髙橋仁胡選手(FCバルセロナ)が入り、中盤中央に山根陸選手(横浜F・マリノス)と佐野航大選手(ファジアーノ岡山)、トップ下に松木玖生選手(FC東京)が入り、両サイドに甲田英將選手(名古屋グランパス)と北野颯太選手(セレッソ大阪)、そしてセンターフォワードには坂本一彩選手(ファジアーノ岡山)が入りました。初めて初先発の選手がいないオーダーになりました。.....
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