U-16日本女子代表は3日(月)、モンテギュー国際大会初戦となるノルウェー戦を迎えました。
試合開始10分、MF眞城美春選手が相手DFのパスをカットすると、前線のFW茂木未宙選手にスルーパスを送ります。パスを受けた茂木選手が冷静に流し込みゴール、日本は先制点を得ます。日本は試合の主導権を握り、攻撃を仕掛けますが、相手選手の長いリーチに苦戦し、なかなか追加点を得ることができません。32分、DF青木夕菜選手からのクロスに反応したFW根津里莉日選手がボールを受けると、FW茂木選手が抜け出しシュート。茂木選手はこの日2得点をあげます。
後半に入っても攻撃の手を緩めない日本。追加点を得られない時間帯が続く中、途中交代した選手が結果を残します。76分、右で得たCKからDF岩城恋音美選手がきれいに頭で合わせゴール、3-0とします。その直後の77分、ペナルティエリア内でパスを受けたFW根津選手がマイナスのクロスを送ると、走り込んできたFW林椿選手が合わせてゴール。4-0とし、試合を終えます。 .....
>>READ MORE "JAPAN FA"