4月4日(火)、晴天の中で行われた第2戦、相手はチェコ代表。チェコ代表は日本代表よりも体も大きい選手が多く、ロングボールを前線に入れていく戦術で日本代表陣内に侵入してきます。そしてこの日のピッチは芝生も深く日本ではあまりないピッチコンディションということもあり、日本代表はボールを奪ってもボールを上手く動かすことができず、すぐにチェコにボールを奪われて攻撃を仕掛けられる展開が続きます。それでも日本代表は自陣内で体を張ったプレーで、守備で失点は許さず0-0で前半を終えます。
日本は、ハーフタイムでクリストファーズ玲生ウィリアム選手(サウサンプトンFC U16)に代わって山口豪太選手(昌平高)、菅原悠太選手(FC東京U-18)に代わって佃颯太選手(横浜FCユース)を投入し、後半開始から先制点を奪いに攻撃をしかけると徐々に前線でボールをキープできる時間が増えてきます。.....
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