AFC U17アジアカップ タイ2023準決勝が6月29日(木)に開催され、タンマサートスタジアムでU-17日本代表はU-17イラン代表と対戦しました。
4強進出でFIFA U-17ワールドカップの出場権は得ている日本ですが、森山佳郎監督と選手たちは大会前から「世界大会出場権とアジア制覇」という目標を掲げており、「すぐに優勝という次の目標に気持ちは切り替えられている」(森山監督)状態でした。準々決勝翌日の27日は完全休養で心身のリフレッシュに充当し、心機一転してこの準決勝へ臨みました。
日本は激戦となった準々決勝から中2日という日程も考慮し、先発メンバーを5名入れ替えてこの試合に臨みました。GKには後藤亘選手(FC東京U-18)、DFに松本遥翔選手(鹿島アントラーズユース)、小杉啓太選手(湘南ベルマーレU-18)、永野修都選手(FC東京U-18)、土屋櫂大選手(川崎フロンターレU-18)が入り、中盤の中央に矢田龍之介選手(清水エスパルスユース)と山本丈偉選手(東京ヴェルディユース)、両サイドに望月耕平選手(横浜F・マリノスユース)と川村楽人選手(東京ヴェルディユース)、そして前線では佐藤龍之介選手(FC東京U-18)と道脇豊選手(ロアッソ熊本)がコンビを組みました。 .....
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