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10MA TOPICS! [JAPAN FA] FIFA U-20ワールドカップ U-20日本代表、ウルグアイに敗れて1勝1敗に

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10passion

May 30, 2017

NEWS

FIFA U-20ワールドカップ韓国2017を戦うU-20日本代表は5月24日(水)、Suwon World Cup StadiumでU-20ウルグアイ代表とのグループステージ第2戦に臨みました。初戦から中2日でケガ人や疲労の残る選手もいる中、両チームともにメンバーを数人入れ替え。日本は藤谷壮選手を右サイドバックに、原輝綺選手、市丸瑞希選手をボランチに起用しました。

南米予選1位通過で優勝候補の呼び声も高いウルグアイに対し、日本は序盤から素早い攻守の切り替えを見せるなど集中して試合に入ります。攻撃ではサイドを起点に仕掛け、舩木翔選手の左クロスに小川航基選手が飛び込むなど相手ゴールに迫っていきます。一方のウルグアイは、日本の出方をうかがいながらも虎視眈々とチャンスを狙います。11分には前線からのプレスでNicolas DE LA CRUZ選手が冨安健洋選手のボールを奪取。GKと1対1を迎えますが、シュートはゴール左に外れました。

良い立ち上がりを見せていた日本でしたが、アクシデントに見舞われます。前線のターゲットとして機能していた小川選手が左足を負傷してプレー続行が不可能に。代わって久保建英選手がピッチに送り込まれました。その後、日本は丁寧にボールをつないでいくものの、「自分たちがボールを持たされている部分もあった」(三好康児選手)、「一人一人がボールを持つ時間が長かった」(市丸選手)と各選手が振り返るように、なかなかチャンスを生み出せません。すると38分、ウルグアイが一瞬の隙を突きます。後方からのロングパスに反応したJose Luis RODRIGUEZ選手がNicolas SCHIAPPACASSE選手へとつなぎ、軽やかなタッチでDFをかわして右足シュート。これがゴールに突き刺さり、ウルグアイが先制点を奪いました。.....

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