U-20日本代表は29日(水)、FIFA U-20ワールドカップポーランド2019のグルーブステージ第3戦でU-20イタリア代表と対戦しました。90分間を通して攻守にアグッレシブな戦いを進めましたが、最後までゴールを奪えず、スコアレスドローで試合を終えました。
第3戦のスターティングメンバーは第2戦のメキシコ戦から4名を変更。GK若原智哉選手、ディフェンスラインに菅原由勢選手、三國ケネディエブス選手、小林友希選手、東俊希選手、中盤の底に齊藤未月選手と伊藤洋輝選手が並び、右に西川潤選手、左に山田康太選手、2トップには斉藤光毅選手と田川亨介選手が入りました。
試合は序盤から日本が攻勢を仕掛けていきます。前半2分に齊藤未月選手が思い切りの良いミドルシュートでゴールを脅かすと、9分には東選手のパスに抜け出した田川選手がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。伊藤選手のシュートは相手GKの好セーブによって阻まれましたが、その後も日本が多くのチャンスを作ります。.....
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