SAMURAI BLUE(日本代表)が、初のベスト8入りを目指すFIFAワールドカップカタール2022で白星スタートを切りました。11月23日(水)にドーハのカリファ・インターナショナル・スタジアムにて行われたグループステージ初戦でドイツ代表と対戦。後半交代出場した堂安律選手(SCフライブルク)と浅野拓磨選手(VfLボーフム)が得点を決めて2-1の逆転勝ちを収めました。
日本代表がワールドカップの舞台で、西ドイツ時代から2014年まで4度優勝を経験している強豪ドイツを相手に、後半の反撃でインパクトのある逆転劇を演じました。
日本はGK権田修一選手(清水エスパルス)をゴールに、最終ライン右から酒井宏樹選手(浦和レッズ)、板倉滉選手(ボルシアMG)、吉田麻也選手(シャルケ04)、長友佑都選手(FC東京)で固め、ボランチには遠藤航選手(VfBシュツットガルト)と田中碧選手(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)のコンビを起用。前線には前田大然選手(セルティック)をトップに、2列目に右から伊東純也選手(スタッド・ランス)、鎌田大地選手(アイントラハト・フランクフルト)、久保建英選手(レアル・ソシエダ)を配して臨みました。.....
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