U-16日本女子代表は4月9日(日)、モンテギュー国際大会の3位決定戦にポルトガル代表を迎えました。
開始早々、日本が主導権を握り試合を優位に進めると4分に得点のチャンスを得ます。FW辻あみる選手のパスに抜け出したMF菊地花奈選手が左サイドをドリブルで突破、ペナルティエリアに侵入しシュートを放つも、惜しくも相手GKに阻まれます。続く6分にもMF眞城美春選手のパスにFW中平怜那選手が抜け出しシュートを放ちますが、再び相手GKのセーブに阻まれます。その後も攻め続ける日本は10分、ついに均衡を破ります。右サイドのMF根津里莉日選手が逆サイドのMF菊地選手にクロスを送ると、相手選手をドリブルでかわしシュート。これが決まり日本は先制点を得ます。.....
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