第49回モーリスレベロトーナメントのグループステージ第3節が6月13日(火)に行われ、U-19日本代表はU-23コートジボワール代表と対戦しました。試合前の時点で日本は勝ち点3のグループ3位。準決勝進出のためには勝利が求められる一戦となりました。
序盤はコートジボワールがスピードを生かしたサイド攻撃で日本陣内に攻め込んできます。これを守備陣の冷静な対応でしのいだ8分、FW塩貝健人選手(#10)がゴール正面で倒されファウルを獲得。FKはMF徳永涼選手(#6)とDF池田春汰選手(#5)がボールを動かし塩貝選手がグラウンダーのシュートを放ちますが、惜しくも右のゴールポストに直撃しました。
すると11分、日本はGKからのビルドアップのパスをカットされ、鋭いシュートをたたき込まれて先制を許してしまいます。.....
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