欧州遠征中のU-22日本代表は14日、オーストリアのウィーナーノイシュタットにあるエルゴアレーナでU-22オランダ代表と対戦し、0-0の引き分けに終わりました。
日本は完全非公開で行われたイングランド戦からスタメンを4名変更。チームを率いる大岩剛監督は、GKに鈴木彩艶選手(浦和レッズ)、DFに右から内野貴史選手(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ)、鈴木海音選手(ジュビロ磐田)、木村誠二選手(FC東京)、加藤聖選手(V・ファーレン長崎)を並べ、ボランチにはキャプテンマークを巻く山本理仁選手(ガンバ大阪)と藤田譲瑠チマ選手(横浜F・マリノス)を起用しました。また、サイドに三戸舜介選手(アルビレックス新潟)と佐藤恵允選手(明治大)を置き、最前線には藤尾翔太(FC町田ゼルビア)と鈴木唯人(RCストラスブール/フランス)を起用しました。
試合の立ち上がりは、クロスバーに当たるシュートを打たれるなど、オランダに押し込まれる時間が続きます。それでも時間が経つに連れて日本はオランダの攻撃に対応を始め、徐々に巻き返していきます。.....
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