日本サッカー協会(JFA)は3月8日を「JFA 女子サッカーデー」に定め、女性が輝ける社会づくりを推進するための働きかけをしていきます。ここではサッカー日本代表のサポーティングカンパニーである株式会社クレディセゾンの女性活躍への考え方について、ブランディング戦略部長の植田直宏さんに聞きました。
――女性の活躍する場が多い企業という印象ですが、いつ頃からどのような取り組みをしているのでしょうか。
植田 1989年に株式会社クレディセゾンに社名変更していますが、セゾンカウンターの全国展開を始めた西武クレジットの時代から、女性を積極的に採用しています。今は約8割が女性社員です。もともと女性が多い会社ですから、結婚や出産などのライフイベントがあってもキャリア形成を諦めずに働き続けることができ、多様な職種や職位での女性活躍の実現に向けて、社員の声を聞きながら制度の拡充をさせてきた歴史があります。女性活躍という意味ではかなり先進的な会社だと思います。.....
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